北海道議会議員 八田もりしげ オフィシャルサイト
八田もりしげと小樽運河

ご挨拶

 前期、農政委員長として、昨年8月から9月に襲った台風、大雨にて大きな被害を受け、自然災害に対する対策を痛感したところであります。後期は議会運営委員長に就任し、その重責を担うこととなりました。
 議会運営委員会は、定例会や臨時会における会期、議事日程をはじめ、議会関係の条例、規則の制定など議決を必要とする様々な案件の取り扱いを協議調整するほか、議長の諮問に応えるなど、議会の円滑な運営を図るために設置されている機関であり、自民党会派を含む5つの会派から選出された14人の委員で構成され、自民党議員は7名と半数を占めています。
 私はこれまで、平成21年6月から平成27年4月までの約6年間、議会運営委員を務めましたが、この間は、HACの経営問題や福島原発事故を契機とした原発・エネルギー問題など幾多の重要案件に係る議事運営を目の当たりにしてきました。
 この経験を生かしながら、今後は、議会運営委員長として、自ら先頭に立って、議会運営委員会の機能や役割を最大限に発揮させ、公正、円滑で民主的な議会運営に全力で取り組む決意を新たにしたところであります。
 本道が「北海道」と命名されてから150年という歴史の大きな節目を目前に控えておりますが、今、北海道は、人口減少危機をはじめ、交通ネットワークと地域交通の確保、災害に強い地域づくり、基幹産業であり、かつ、食料の安定供給を担う農林水産業の振興など、道政を取り巻く課題が山積し、厳しい試練のときを迎えております。
 こうした情勢の中で、道庁が進めようとする重点施策や道民生活と密接に関わる案件を巡っては、主義主張が異なる各会派間、また各会派と道庁側とで意見が対立して議会が空転し、議事運営に支障が生じる場合もあることから、極力そうした事態を回避し、円滑に議事が進むよう、各会派や道庁側と合意形成に向けた難しい調整を行うことも議会運営委員会の重要な役割です。
 今日の道議会に求められる道民の皆様の期待は極めて大きいものがあることから、道民の皆さんの負託に応えていくためにも、限られた時間の中で、活発かつ有意義な議会議論を円滑、効率的に進め、道政の課題解決や道民福祉の向上につなげていくための役割と責任を十分に果たしていきたいと考えています。


議会運営委員長

八田もりしげ